【MBTI】騙されやすいランキング！詐欺の手口と正しい対処法

騙されやすいMBTIランキング

MBTIの16パーソナリティについて、性格や特徴と、騙されやすい理由について解説していきます。
自分が騙されやすいタイプなのか、確認してみましょう。

1位：ESFP（エンターテイナー）

性格・特徴

ENFPは、周囲を楽しませることが得意なムードメーカーであり、人と関わることでエネルギーを得るタイプです。
何事にもポジティブに取り組み、直感的な判断で行動する傾向があります。
人の輪の中心にいることが多く、場の雰囲気を読む力にも長けていますが、深く考えるよりも感覚を重視しやすいです。
誰かを疑うことより信じることを選ぶ、純粋で人懐っこい魅力の持ち主です。

騙されやすい理由

ESFPは、「楽しそう」「面白そう」という直感に導かれて行動することが多く、冷静に判断することが苦手です。
そのため、話術の巧みな相手に雰囲気で流され、危険な勧誘や投資話でも軽いノリで乗ってしまいます。
雰囲気にのまれやすく、直感で行動するタイプのため、相手の本音や下心を見抜けないまま信じ込んでしまうケースも多いです。
誘惑に弱いため、女性に騙されることもあるでしょう。

2位：ISFP（冒険家）

性格・特徴

ISFPは穏やかで、他人の感情を察することに長けた繊細な感受性を持つタイプです。
人の痛みを放っておけず、困っている人を見ると、自然に手を差し伸べようとする優しさも持ち合わせています。
自分の価値観を大切にし、他人の意見に流されにくい面もありますが、対立を避けるために無理に合わせてしまうこともあります。
理屈よりも心のつながりを重視する温かい性格です。

騙されやすい理由

他人を信じることにためらいがなく、「この人はきっといい人」と思い込みやすい傾向があります。
頼みを断れない性格なうえに、相手の苦労話や誠実そうな態度に共感しやすいため、情にほだされて金銭を貸したり、勧誘を受け入れてしまうケースも多いです。
優しさが裏目に出て、悪意ある人の算段に気づかずに利用されてしまうこともあるでしょう。
断ることで相手を傷つけたくないという思いが、トラブルのきっかけになりやすいです。

3位：INFP（仲介者）

性格・特徴

INFPは、理想主義的で思いやりに満ちた心の持ち主であり、他人の痛みを自分のことのように感じ取る共感力を持っています。
自分の信念や夢に誠実であり、現実よりも理想を大切にします。
内面が豊かで、自分の感情と向き合うことが多く、人との深いつながりを求める傾向が強いです。
穏やかな見た目とは裏腹に、内面は強い情熱と信念を燃やしているタイプです。

騙されやすい理由

INFPは、他人の善意を信じたいという純粋さから、相手の嘘や偽りを見抜くことが苦手です。
感情移入しやすいため、「かわいそう」「助けたい」と思うと、相手の言葉を鵜呑みにしてしまうことがあります。
夢や理想を語るタイプの詐欺師に弱く、共感を利用されて金銭的な被害を受けるケースが多いでしょう。
また、自分が疑うことで相手を傷つけてしまうことを心配し、違和感を抱いても言い出せないこともあります。

4位：ENFP（運動家）

性格・特徴

ENFPは自由で創造的、そして人とのつながりを大切にする明るいエネルギーを持ったタイプです。
好意心旺盛で、未知の世界に惹かれやすく、感情と直感で行動する傾向があります。
自分や他人の可能性を信じる理想主義者であり、人の良い面を見抜くことに長けています。
常に前向きで、周囲に希望や勇気を与える存在です。

騙されやすい理由

「信じたい」という気持ちが強く、他人の言葉を疑うことを好みません。
情に流されやすく、熱意を持って語る相手に心を動かされやすいため、「夢を一緒に叶えよう」といった甘い言葉に弱いです。
直感で動く性格で新しもの好き、人を信じる純粋さ、そして慎重に裏をとることを面倒に感じる点も、騙されやすい理由といえるでしょう。

5位：ESFJ（領事）

性格・特徴

思いやりが深く、他人の世話を焼くことに喜びを感じるタイプです。
組織や家庭など、集団の調和を重視し、周囲の人をサポートすることを使命のように感じています。
人から感謝されることに幸せを見出し、自分の犠牲をいとわない献身的な性格です。
感情豊かで社交的なため、多くの人に好かれる傾向があります。

騙されやすい理由

ESFJは、「誰かのために」という思いから、無理をしやすいです。
困っている人を見ると放っておけず、相手の真意を確かめる前に手を伸ばし、騙されることも多いです。
人を助けたいという善意を逆手に取るような詐欺師にとって、ESFJは格好のターゲットといえるでしょう。
また、信頼関係を重視する性格ゆえに、一度心を許すと裏切りを疑いません。
そのため、同級生や知人の紹介で出会った人などに騙されることも多いです。

6位：ISFJ（擁護者）

性格・特徴

誠実で勤勉であり、人のために尽くすことに強い価値を感じる性格。
義務感が強く、約束を守ることに誇りを持ち、周囲から信頼されやすいです。
伝統や秩序を重んじ、家庭的で落ち着いた印象を与えることが多いでしょう。
優しさと責任感を兼ね備え、困っている人を見ると放っておけないタイプです。

騙されやすい理由

ISFJは、他人を疑うことに強い抵抗を感じるタイプであり、「信頼関係を壊したくない」という気持ちが判断を鈍らせます。
頼まれごとを断るのが苦手で、相手の事情を優先しすぎて、自分が損をしてしまうケースも多く見られます。
義理や恩を重んじる責任感の強い性格なため、一度助けてもらった人には特に弱く、悪意のある相手の思うままに行動してしまうこともあるでしょう。
人の良さが利用されてしまうケースも多いです。

7位：ENFJ（主人公）

性格・特徴

他人を励まし導くことに喜びを感じる、リーダー気質の持ち主。
人の感情を敏感に察知し、相手の立場に立って考えられる共感力があります。
社交的で影響力があり、人を惹きつけるカリスマ性を持っているため、頼られたり、相談を持ちかけられたりすることも多いです。
周囲の人の幸せを願い、常に「どうすれば助けられるか」「どうすれば良い方向に導けるか」を考えています。

騙されやすい理由

人の痛みを放っておけず、「自分が助けなければ」と思い込んでしまう傾向があります。
相談や苦労話・感動話に弱く、自分が損をしてまで相手を助けようとして、騙されてしまうケースが多いです。
また、深い思考力を持つため、自分が疑うことで相手を追い詰めてしまうかもしれないと考え、疑念を持っても行動に移すことができません。
相手を信じたいという強い思いが、騙される原因になりやすいです。

8位：ISTP（巨匠）

性格・特徴

冷静で分析的な思考を持ち、実践的な問題解決に長けた現実主義者です。
理論を重んじ、自分のペースで物事を進めることを好みます。
興味を持ったことには深く没頭しますが、関心のないことにはまったく興味を示さず、周囲からはクールに見られることもあります。

騙されやすい理由

普段は慎重なISTPですが、自分の興味のある分野に関しては、リスクを軽視してしまう傾向があります。
集中すると周りの声が耳に入らなくなるタイプなため、冷静な分析力を持ちながらも、詐欺師の巧妙な仕掛けを見落としてしまいます。
特に、技術系や投資など「自分の得意分野」に関する話には油断しやすく、信じ込んでしまうケースが多いです。
また、ISTPは自分の判断力に強い自信を持っている分、一度信じた相手を疑うことはありません。
詐欺被害に遭ったことに気づかずに生活しているケースも多いです。

9位：INFJ（提唱者）

性格・特徴

深い洞察力と理想主義を併せ持ち、人の内面を読み取る力に長けたタイプです。
感受性が高く、他人の気持ちを丁寧に理解しようとする優しさを持っています。
信念に基づいて行動する傾向があり、困っている人を助けたいという使命感が強いのも特徴です。
思慮深く、周囲との調和を保ちながらも、自分の理想を諦めない芯の強さを秘めています。

騙されやすい理由

INFJは、人を信じたいという気持ちが強く、相手の言葉に含まれる悪意を見抜けないことがあります。深読みをしすぎるあまり、「この人にも事情があるのかもしれない」と自分のなかで理由を作ってしまい、詐欺行為を正当化してしまうこともあるでしょう。
感情移入しやすく、相手の苦労話や悲しい過去に共感しすぎてしまう点も、騙されやすい理由のひとつです。

10位：ESTP（起業家）

性格・特徴

行動的でエネルギッシュ、どんな状況でも瞬時に判断して動くタイプ。
スリルや変化を好み、新しい挑戦にワクワクする冒険心の持ち主です。
人とのコミュニケーション能力も高く、社交的でカリスマ的な雰囲気があるため、周囲からの信頼も厚い傾向があります。
大胆でありながらも、現実的な思考を持ち、リーダーとして周囲を引っ張ることができます。

騙されやすい理由

ESTPは、「とりあえずやってみよう」「やってから考えよう」と考える即断即決タイプのため、リスクを軽視して行動してしまうことが多いです。
スリルを楽しむ性格から、危険な投資や新しいビジネス話にも興味を持ちやすい傾向があります。
自信が強い分、相手の話を鵜呑みにしてしまい、冷静な確認を怠ってしまうこともあるでしょう。
感覚的な判断で物事を進めたり、面白い話に飛びついたりする性格がゆえに、詐欺師に狙われやすいです。

11位：ENTP（討論者）

性格・特徴

発想力と好奇心にあふれ、常に新しいアイデアや可能性を探し求める知的な冒険家タイプです。
議論を好み、論理的に物事を分析する力があるため、周囲から「頭の回転が速い」と評価されています。
柔軟な思考を持ち、常識にとらわれない独自の視点で問題を解決するのが得意です。
刺激を求めて動くため、同じことの繰り返しを嫌う傾向があります。

騙されにくい理由と注意点

論理的で機転が利くため、基本的には詐欺に強いタイプですが、「新しい」「今までにない」といった刺激的な言葉を並べられると、冷静さを欠くことがあります。
特に、知的好奇心をくすぐるような話や挑戦心をあおる提案に弱く、「自分なら見抜ける」「自分が騙されるはずない」といった過信が落とし穴になることも。
相手が自分と同じレベルの能力を持っていると判断すると、信頼してしまう傾向があります。
普段冷静な分、ワクワク感を優先してしまう瞬間には注意が必要です。

12位：INTP（論理学者）

性格・特徴

理論を深く追求し、論理的な整合性を最も重視する思考型タイプです。
感情よりも知識や合理性を優先し、感情的な駆け引きには動じません。
冷静で客観的な判断ができるため、人に流されることはほとんどないでしょう。
独立心が強く、自分の頭で考え抜いてから行動する慎重派です。

騙されにくい理由と注意点

感情的な詐欺には非常に強い一方で、理屈がとおっているように見える話には、弱い傾向があります。
特に、専門用語や出たを駆使した説明をされると、「この人は理解している」と思い込み、疑いの目を緩めてしまいます。
また、知的な部分を刺激されると、理論の正しさばかり検証し、相手の意図を見落とし騙されてしまうこともあるでしょう。
理論的な冷静さは保ちつつ、違和感を無視しないことが重要です。

13位：ESTJ（幹部）

性格・特徴

現実的で責任感が強く、組織やルールを重んじるリーダータイプ。
効率や成果を重視し、計画的に物事を進めるのが得意です。
冷静な判断力を持ち、感情よりも事実に基づいて行動するため、信頼を集めやすい存在といえるでしょう。
秩序を守ることに価値を感じ、トラブルの早期解決が得意な実務派です。

騙されにくい理由と注意点

合理的で騙されることはほとんどないタイプですが、「結果が出る」「効率的」という言葉には心を動かされやすいです。
数値やデータを根拠にした「もっともらしい話」に説得されてしまうケースもあります。
真面目で責任感が強いため、部下や知人の頼みや誘いを断り切れず、騙されてしまう可能性もあるでしょう。
冷静な判断を崩さず、焦りや信頼関係による油断を避けることがポイントです。

14位：INTJ（建築家）

性格・特徴

計画的で戦略的、そして常に最適な結果を求めるタイプです。
自分の理論を信じて行動し、他人に流されることはありません。
感情よりも合理性を優先し、物事を多角的に分析してから決断します。
知的で洞察力が鋭く、他人の浅はかな嘘にはすぐに気づく冷静な性格です。

騙されにくい理由と注意点

詐欺に非常に強いタイプですが、「自分の理論に合っている話」には、つい信頼を置いてしまう傾向があります。
論理的に整合性があるように見える話や、知的な相手からの提案に対しては、疑いが薄れやすいです。
また、「自分は騙されない」という強い自信が油断につながることもあります。
冷静な頭脳を保ちながらも、感情面の直感を軽視しないことが大切です。

15位：ENTJ（指揮官）

性格・特徴

強い意志と行動力を持ち、チームを引っ張るカリスマ的リーダーです。
状況判断に優れ、困難を突破する戦略を考えるのが得意です。
目標達成のために努力を惜しまず、論理的かつ決断力のある姿勢で周囲を動かします。
自信に満ちており、人を見抜く力にも優れています。

騙されにくい理由と注意点

人を見る目があり、詐欺には滅多に引っかかりませんが、「利益が大きい」「今がチャンス」といった成功をあおる言葉には注意が必要です。
成果志向のため、リスクよりもリターンを優先して判断してしまうことがあります。
また、相手が自分を立ててくると「理解者」と錯覚し、信頼を置きすぎてしまう傾向もあるため注意しましょう。

16位：ISTJ（管理者）

性格・特徴

誠実で実直、非常に慎重な性格の持ち主です。
ルールや規律を大切にし、物事を一歩ずつ確実に進めていきます。
感情よりも事実を重視し、計画的な思考でトラブルを防ぐ力があります。
信頼性が高く、周囲から相談を受けることも多い安定志向のタイプです。

騙されにくい理由と注意点

全タイプのなかでも、特に騙されにくいISTJですが、信頼している人からの誘いには弱い一面があります。
身近な知人や同僚からのお願いや誘いに関しては、「この人が騙すはずない」と思い込んでしまう傾向があります。
長年の関係性や義理を重んじるあまり、冷静な判断を失うこともあるため注意が必要です。

騙す行為が該当する罪

「うまい話にのせられてしまった」「お金を騙しとられた」と感じた場合、それは単なるトラブルではなく、刑法上の犯罪に該当する可能性があります。
ここでは、詐欺罪と代表的な詐欺の手口について解説していきます。

詐欺罪

詐欺罪は、人を故意に騙し、金銭や財産などの利益を不正に得る行為に対して適用される罪です（刑法第246条）。
被害額の大小を問わず、詐欺が成立すれば、10年以下の懲役刑が科される可能性があります。

詐欺罪の具体的な例

詐欺罪の具体的な手口は、以下のとおりです。

オレオレ詐欺

家族や親族を装って、「事故を起こした」「会社で損害を出した」と連絡をし、現金を振り込ませる手口です。
焦ると判断が鈍ってしまうため、落ち着いて行動しましょう。

キャッシュカード詐欺

銀行職員や警察官を名乗り、「カードを交換する必要がある」と偽ってカードや暗証番号を奪う詐欺です。
制服や身分証を見せて信用させる巧妙なケースも増えています。
公的機関が自宅を訪問してカードを預かることは絶対にありません。

架空料金請求詐欺

利用していないサービスの料金を請求し、支払いや個人情報を引き出す典型的な詐欺です。
メールやSNS・はがきを使って「未払い」「訴訟準備中」と不安をあおるのが特徴です。
心当たりのない請求には、絶対に連絡や支払いをしないようにしましょう。

還付金詐欺

税金や保険料の還付を装い、ATM操作を指示して金銭を送金させる手口です。
自治体や金融機関がATMで還付手続きを行うことは一切ないため、冷静に対処しましょう。

預貯金詐欺

「安全のために口座を移す必要がある」と誘導し、預貯金を引き出させたり、カード情報を奪う行為が該当します。
犯人は金融機関の職員を装い、安心させたうえで犯行に及びます。
銀行が顧客の資産を移動させることはありませんが、不安な場合は直接銀行に確認しましょう。

SNS型投資詐欺

SNS上で「誰でも簡単に稼げる」と呼びかけ、虚偽の投資案件に誘導して金銭を奪う詐欺です。
「短期間で高利益」などの文言は、詐欺の可能性が高いため、注意しましょう。

ギャンブル詐欺

「必勝法」といった言葉で、攻略情報料や登録料をだまし取る手口です。
実績がない情報には、疑いの目を持つようにしましょう。

交際あっせん詐欺

恋愛感情を利用して、「結婚を前提に」「交際費を立て替えて」と金銭を要求する恋愛型詐欺です。
短期間で急に距離を詰めてくる相手には注意し、背景を調べるようにしましょう。

副業詐欺

「簡単に稼げる副業」「スマホひとつで月収○○円」と甘い言葉で勧誘し、教材費や登録料を搾取します。
特に、SNS広告やDM経由の勧誘は、運営会社の実態確認を怠らないようにしましょう。

騙されたと感じたときの対処法

「もしかしたら騙されているかもしれない」と感じたとき、多くの人は動揺し、なにをすればいいかわからず戸惑ってしまいます。
しかし、被害を最小限に抑えるためには、冷静な初動対応が重要です。
ここから、実際に被害に遭ったときにとるべき行動を解説します。

詐欺にあった経緯をまとめる

記憶が新しいうちに、被害の経緯や状況を詳しくまとめておきましょう。
ラインやメールの履歴・送金履歴・契約書・SNSのやりとりなどは、のちに証拠として活用できる可能性もあります。
また、警察への相談や探偵への調査依頼時にも役立ちます。

警察に相談する

被害に気づいた時点で、警察に相談し、必要な場合は「被害届」を提出しましょう。
直接警察署や交番に行けない場合は、警察相談専用ダイヤル（＃9110）や消費者ホットライン（188）でも対応してもらえます。
警察は、同様の被害報告が集まることで、本格的な捜査に発展することもあります。
被害の大小にかかわらず、早期に相談することが大切です。

クレジットカード会社・銀行に連絡する

カードや口座を通じて金銭を送金してしまった場合は、すぐに金融機関へ連絡して凍結手続きを行いましょう。
不正送金の早期発見であれば、資金を取り戻せる可能性があります。
利用停止や再発行の申請を行うと同時に、ログイン履歴や利用履歴の確認も忘れないようにしましょう。

パスワードを変更する

SNS・メール・金融系アプリなど、被害に関するすべてのアカウントのパスワード変更も重要です。
詐欺師は、一度入手した情報をもとに、複数のアカウントへ侵入を試みる場合があります。
同じパスワードを使い回している場合は、特に危険です。
また、二段階認証を設定していないサービスは、不正アクセスの標的になりやすいため注意しましょう。

証拠を確保する

振込明細・通話履歴・やりとりの履歴など、相手の存在や手口を証明できる情報はすべて保存しておきましょう。
詐欺師は証拠を消そうとするため、できるだけ早い段階でバックアップをとることも大事です。

探偵に調査を依頼する

相手の正体がわからない場合や証拠がない場合、SNS・恋愛・副業詐欺のように個人間のやりとりで完結しているケースでは、探偵の調査が有効です。
探偵は、独自の情報網やデジタル解析によって、相手の身元・住所・勤務先などを突き止めることが可能です。
警察が動かない案件も、探偵が証拠を固めることで、弁護士を通じた法的対応がとりやすくなります。
「泣き寝入りしたくない」「相手を特定したい」と思ったら、早めに探偵に依頼しましょう。

騙されたと感じたら、西日本ファミリー探偵社にご相談ください！

詐欺の被害に遭うと、自責の念にかられ、誰にも相談できずに抱え込んでしまう人が多いです。
しかし、悪いのはあなたではなく、人の信頼を裏切った加害者です。
当事務所では、近年急増している詐欺の被害案件に対し、相手の身元特定や金銭の流れの追跡・証拠収集など、専門的な調査を行っています。
ひとりで悩み続けるよりも、まずは一度ご相談ください。
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