
浮気する人の特徴とは?パートナーの裏切りを明らかにする方法
浮気する人の特徴

浮気を繰り返す人には、いくつかの共通点があります。
傾向を知ることで、パートナーに浮気の可能性があるかどうか見極める手がかりになります。
浮気しやすい人に見られる特徴を紹介していくので、パートナーと比べてみましょう。
交友関係が広い
交友関係が広い人は、人と接する機会が多く、浮気のリスクが高いです。
社交的で誰とでも仲良くできるため、異性との距離感が曖昧になりやすいのです。
異性の友だちや同僚が多く、プライベートでも頻繁に連絡をとっているようなら、警戒したほうがいいでしょう。
飽き性
刺激を求めやすく、ひとつの関係に長くとどまれないのが飽き性の人の特徴。
つきあい始めや新婚のときは熱心でも、時間の経過とともに関心が薄れ、別の相手に興味を移す傾向があります。
パートナーがあなたに興味を持っていないように感じたら、注意が必要です。
流されやすい
周囲の影響を受けやすく、自分の意思がない人も浮気に走りやすい傾向があります。
友人や同僚に誘われて断れなかった、酔った勢いで流されてしまった、雰囲気を壊したくなかった、というパターンも少なくありません。
好意はなかったとしても、不貞関係を持つ可能性は大いにあるのです。
寂しがり屋
常に誰かとつながっていたい、構ってほしいという欲求が強いタイプは、孤独感が強まると浮気に走る傾向があります。
誰でもいいからそばにいてほしい……と、孤独を埋めるために、他の異性を求めてしまうのです。
忙しさなどを理由にパートナーとのコミュニケーションが減っているなら、気をつけたほうがいいかもしれません。
平気で嘘をつく
嘘をつくことに罪悪感を持たない人は、平然と浮気を隠すことができます。
日常的に小さな嘘をつく癖がある人は、その延長で浮気をしている可能性が高いです。
言動に一貫性がなかったり、矛盾した説明が増えたりしたら、なにかを隠していると思ったほうがいいでしょう。
誰にでも優しい
誰にでも優しい男性は、周囲からの好感度が高く、異性から好意を寄せられることも多いです。
優しい性格がゆえに好意を無下にすることができず、曖昧な態度をとってしまい、最終的に好意を受け入れてしまうのです。
あなたという存在がいるにもかかわらず、他の異性にも優しく接する場合は要注意です。
面倒見がいい
困っている人や助けが必要な人を放っておくことができない、面倒見がよく世話好きなタイプは、親身になりすぎて深い関係に発展しやすい傾向があります。
特に、相手が弱っている状況だと、自分の立場を忘れてしまうことも。
最初は善意から始まった関係が、いつの間にか浮気に変わってしまうケースが多いです。
外見がいい
容姿が整っている人は、異性から声をかけられる機会も多く、誘惑されるシーンが多いです。
本人にはその気がなかったとしても、周囲からの好意に応じる形で関係が始まってしまうことも少なくありません。
なかには、「まだ自分に魅力があるのか試したい」「若い頃のようにちやほやされたい」という気持ちで、自分から浮気に走るケースもあります。
浮気した過去がある
一度浮気したことがある人は、同じ過ちを繰り返す可能性が高いです。
過去の浮気を反省し、関係を改善しようとする人もいますが、逆に「バレなければいい」と開き直る人もいます。
パートナーに浮気の過去があるなら、細心の注意が必要です。
性欲が強い
性欲の強さが浮気につながるケースも多いです。
性欲が強い人は、パートナーとの関係で満たされていないと、外でそれを補おうとすることがあります。
頭では許されないこととわかっていても、欲求を抑えきれなくなってしまうのです。
体の関係だけが目的の浮気は、日常的なやりとりや外出がないため、証拠が掴みにくいという特徴もあります。
パートナーが浮気しているサイン

本人は隠しているつもりでも、浮気は完全に隠しとおせるものではありません。
本人が気づかぬうちに、言動や態度のなかに異変が現れるものです。
ここでは、パートナーが浮気している可能性を示すサインを紹介します。
急に優しくなる
急に優しくなるのは、浮気による罪悪感の表れかもしれません。
浮気をしている人は無意識のうちに、浮気がバレないようにと、パートナーに対して普段以上に気を使うことがあります。
急にプレゼントをくれる、愛情表現が増えるといった行動は、ご機嫌取りの可能性が高いので、注意深く観察しましょう。
急に外見を気にし始める
見た目に無頓着だったパートナーが服装や髪型を気にするようになったり、香水を使い始めたりしたら、浮気している可能性が高いです。
特に、外出前に鏡を見る時間が長くなる、スマホで自撮りをするようになるといった行動は、浮気相手の存在を疑うきっかけになるでしょう。
スマホを手放さなくなる
スマホを肌身離さず持ち歩き、トイレや浴室にまでスマホを持ち込むようになるのも、浮気しているサインのひとつ。
また、画面を下向きにして置いたり、ロックや通知のパターンを変えたりすることもあります。
通知がきたときに過剰に反応する場合、やりとりの相手は浮気相手かもしれません。
無断外出や外泊が増える
無断外出や外泊が増え、家にいないことが多い場合、浮気している可能性が極めて高いです。
また、残業や早出・出張・休日出勤などが増える場合も、仕事を理由に浮気相手と会う時間を確保している可能性があります。
外出の理由や相手を聞いたときに、おどおどしたり、言い訳がましかったりするとしたら、疑ったほうがいいでしょう。
スキンシップを避ける
パートナーとのスキンシップを避けるのは、心や体が他の相手に向いている証拠。
急に、キスやハグ・手をつなぐといった触れ合いを避けるようになったら、浮気相手とすでに肉体関係を持っている可能性があります。
避けるようになった時期を記録し、原因を探りましょう。
明らかに態度が変わる
浮気していると、これまでとは違う冷たい態度やイライラした言動が増えることもあります。
罪悪感や隠し事によるストレス・浮気相手に会えないいら立ちから、必要以上に攻撃的になったり、距離をとろうとしたりすることがあるのです。
ちょっとしたことで喧嘩が増えたり、会話が減ったりするのも、浮気の兆候と言えるでしょう。
浮気を疑ってくる
「最近女の人と二人で会ってる?」「元彼と連絡とってるでしょ」といった浮気を疑う発言が増えた場合は要注意。
浮気をしている人ほど、逆にパートナーを疑う傾向があります。
この行動には、「自分の浮気を隠したい」「罪悪感を薄れさせたい」という心理が隠されており、あえて浮気の話題を出してパートナーに疑いをかけることで、自分が疑われない状況を作ろうとしているのです。
パートナーの浮気を調べる方法

パートナーに浮気の兆候があると感じても、決定的な証拠がなければ、浮気を認めさせることはできません。
ここでは、自力で浮気を調査する方法から専門家の力を借りる方法まで、浮気の真偽を確かめる方法を紹介します。
パートナーを尾行する
パートナーを尾行することで、直接的に浮気現場をおさえられる可能性があります。
急な外出時や退勤後を狙って、あとをつけてみましょう。
尾行中にパートナーが浮気相手と会った場合は、写真や動画に収めることも忘れないようにしてください。
ホテルに入る二人など、不貞を示す写真が撮れれば、法的に有効な証拠として使用することができます。
写真を撮り慣れていない素人の場合、動揺すると手元がぶれることもあるので、複数枚撮っておくといいでしょう。
※ただし、尾行はストーカー規制法・不法侵入罪などに違反する可能性や、相手にバレるリスク・浮気現場を目の当たりにしてショックを受ける可能性があります。
安全面や法的リスクを考えるなら、プロに依頼したほうがいいでしょう。
スマホやPCをチェックする
スマホやPCには、浮気の情報が隠されている可能性が高いです。
下記項目を参考に、徹底的にチェックしましょう。
- 通話履歴
- ラインのメッセージ
- 写真フォルダ
- インスタグラム、X(旧Twitter)などのSNS
- マッチングアプリ
- 地図アプリ
- インターネットの検索履歴、予約履歴
- プレゼントなどの購入履歴
一時的に見えないようにしている可能性もあるので、ラインやアプリ・写真フォルダの非表示リストも必ず確認してください。
証拠になりそうなやりとりや写真・履歴が見つかったら、画面を写真に撮る、もしくは自分のスマホに転送して保管しておきましょう。
※ただし、本人の同意なくロックを解除したり、中身を覗き見たり、情報を抜き取ったりすると、プライバシーの侵害に該当し法的トラブルになる可能性もあるので、注意が必要です。
帰宅時間の変化を記録する
浮気をしている人は、帰宅時間が不規則になることが多いです。
帰宅時間やその理由・出かけた経緯などを細かく記録しておきましょう。
「香水の匂いがした」「テンションが高かった」「シャワーを浴びた形跡がある」など、帰宅後の様子まで細かく記しておくことで、尾行する際やプロに調査を依頼する際に役立ちます。
車を調べる
普段、パートナーが車移動している場合、車を利用して浮気相手と会っている可能性があります。
車内にはその痕跡が残されていることも多いので、細かくチェックしましょう。
チェックすべきポイント
- シートの位置
- カーナビの履歴
- ドライブレコーダーの映像
- 車内の落とし物(レシート・アクセサリーなど)
特に、カーナビの目的地履歴は、パートナーの行動範囲や頻繁に訪れている場所を知るうえで有効です。
※ただし、パートナー名義の車を無断で調べるとトラブルになる可能性もあるので、慎重に行うことが大切です。
持ち物を調べる
バッグや財布・服のポケットなどには、浮気の証拠が隠されていることがあります。
ラブホテルの領収書や避妊具・メモ・見覚えのない他人の私物など、直接的な証拠を発見できる可能性も。
証拠になりそうなものが見つかったら、写真に撮って保管しておきましょう。
明細やレシートを調べる
クレジットカードの利用明細やレシートには、浮気相手とのデートに使われた支出が記録されている可能性があります。
一緒に利用した記憶のないレストランや宿泊施設・ギフトショップなどの利用履歴が見つかった場合、浮気している事実だけでなく、その頻度や関係性を知る手がかりとなります。
郵便・メールで送られてくる明細の他にも、ゴミ箱やバッグの底などにあるレシートも抜かりなくチェックしましょう。
探偵に調査を依頼する
個人での調査には限界があります。
相手にバレずに、確実な証拠を押さえたいなら、プロである探偵への依頼が最も安全かつ効率的な方法です。
探偵は、独自の方法と特殊機材を用いて、浮気の決定的証拠を収集します。
離婚や慰謝料請求などの法的措置を視野に入れている場合には、自力で調査しようとせず、プロにゆだねることをおすすめします。
探偵による浮気の調査方法

浮気の事実を明らかにし法的措置をとるには、二人の間に不貞関係があることを証明する必要があります。
探偵は、専門的な技術と経験を駆使し、個人では難しい調査を合法的に行います。
ここから探偵が実際に行う代表的な調査方法を紹介します。
依頼を検討する材料にしてください。
尾行
調査対象者の行動を把握し、誰とどこで何をしているのかを追跡することで、浮気の事実を確認します。
プロの探偵は調査対象者に気づかれないよう、距離やタイミングを調整しながら追跡を行う技術を持っています。
また、暗闇や遠方の撮影ができる特殊機材を使用するため、夜間や車内にいる二人を写真や映像に収めることも可能です。
法的手続きにおいて強力な武器となる証拠を手に入れることができるでしょう。
※探偵は探偵業法を遵守し、合法的に調査をするため、法に触れずに証拠を得ることができます。
張り込み
調査対象者の行動パターンや浮気相手と会う可能性の高い場所が判明している場合、探偵はその場所に張り込みを行います。
車内や建物の出入り口などで長時間待機し、浮気相手との接触や不貞行為の確認を目指します。
昼夜を問わず張り込むことで、決定的な瞬間を写真や映像として記録できます。
忍耐力と技術が求められるプロにしかできない手法です。
聞き込み
尾行や張り込みと併用されることが多い聞き込み調査。
調査対象者が頻繁に訪れるお店や職場・自宅の近隣住民・親しい友人などに自然な会話のなかで情報を収集します。
直接的に浮気の事実を確認するのではなく、身分や調査内容を伏せた状態で聞き込みをするため、相手に警戒されることなく情報を引き出すことができます。
聞き込みを行って得られた情報によって、浮気現場を特定できたケースも多いです。
電子機器の解析
探偵は、デジタルフォレンジック法を用い、スマホやPCの解析を行います。
ラインやSNS・アプリのやりとり、インターネットの検索履歴、位置情報の履歴確認、アプリの使用状況などから、浮気の兆候や証拠を見つけ出します。
削除されたやりとりや画像を復元することもできるため、調査対象者が隠している事実を明らかにすることができます。
パートナーの浮気を確信したときの対処法

浮気の証拠をつかんだとき、多くの方が「この先」のことで深く悩まれます。
難しいことですが、感情的にならず、冷静に今後の関係や自分の人生を見つめ直すことが重要です。
ここでは、浮気が発覚した際にとるべき現実的な選択肢について解説します。
関係を修復する
浮気の事実が判明したとしても、必ずしも別れる必要はありません。
パートナーとの対話やカウンセリングを通じて、なぜ浮気に走ったのかをお互い理解し、信頼関係を再構築するという選択肢もあります。
ただし、相手が浮気の事実を認めて反省しない限り、同じことが繰り返される可能性が高いです。
再構築を目指す際にも、決定的な証拠を手に、話し合うことが大切です。
別居する
すぐに結論を出すのが難しい場合、一時的に距離を置くという選択肢もあります。
別居することで、自分の気持ちや将来について冷静に考える時間を設けることができます。
特に、子どもがいる場合や、離婚すると生活が大きく変わる可能性がある場合には、段階的に距離を置くのが有効です。
別居することで、相手に知られずに法的手続きや新生活の準備を進めることもできます。
慰謝料を請求する
浮気は不貞行為として、法的に慰謝料請求の対象となります。
婚姻関係がある場合にはもちろん、婚約中・事実婚・内縁関係においても請求が認められるケースがあります。
請求には、「浮気の事実を示す証拠」が不可欠なため、探偵による調査結果が役に立つでしょう。
別れる・離婚する
信頼を回復できない、もしくは相手に再構築の意志がない場合、別れという選択肢も現実的です。
また、パートナーの浮気が原因での離婚は、あなたにとって不利にならないよう、証拠や記録の準部が大切です。
また、財産分与・親権・養育費などの問題にも冷静に向き合う必要があります。
探偵や弁護士などのプロの力を借りて、後悔しないよう行動しましょう。
当事務所の浮気調査の概要

当事務所には、年間を通じて非常に多くの浮気に関するご相談が寄せられています。
ご依頼者一人ひとりの状況に合わせて、最適な調査プランとアドバイスを提供しています。
ここでは、実際の相談事例と当事務所へのお問い合わせ方法を紹介します。
当事務所に寄せられた実際の相談事例
CASE1:出張が急に増えた夫
相談内容
これまで月に一度程度だった出張が週一になり、帰宅も深夜になることが多い。スマホを常に手放さない点も不審で、貯金も減っていることが不安とのご相談。
調査結果
張り込みと尾行により、特定の女性とラブホテルに入る姿を撮影。出張と偽り浮気相手と会ったり、出張に同行させたりしていることが判明した。宿泊する姿を複数回撮影し、不貞行為の事実を確認。ご依頼者は離婚を決意した。
CASE2:妻が男と歩いていたという目撃情報
相談内容
妻がスマホを常に持ち歩き、ロックをかけるようになった。急な外出が増えたうえに、知人が妻が他の男と歩いているところを見たと言っている。事実を知りたいから調査してほしいというご相談。
調査結果
PCを解析し、浮気相手とのやりとりやインターネットの検索履歴・ホテルの予約履歴を確認。張り込みにより、職場の男性とホテルに入る場面を撮影することに成功した。ご依頼者は、当事務所の紹介で弁護士に相談。慰謝料請求・離婚を検討している。
CASE3:婚約中の彼女の行動が怪しい
相談内容
婚約中の彼女が「女友だちと会う」と外出する機会が急増。深夜に帰る日も増え、不審な様子があるとのご相談。
調査結果
聞き込みと尾行を組み合わせた調査で、特定の男性と密会していることを確認。車内で不貞行為に及ぶ場面を撮影した。ご依頼者は、証拠をもとに婚約破棄と慰謝料請求を行った。
お問い合わせ
当事務所では、お問い合わせフォーム・メール・電話・LINEにて24時間365日、お問い合わせを承っています。
初回のご相談・お見積りは無料なので、ぜひお気軽にご連絡ください。
お気持ちに寄り添い、丁寧にお話を聞かせていただきます。
パートナーに浮気の疑いを持ったら、当事務所にご相談ください!

パートナーの言動に違和感を覚えたら、それは浮気のサインかもしれません。
疑念を抱えたままでは、心の負担は大きくなるばかり。
生活に支障が出る可能性も否めません。
当事務所では、事実確認から証拠収集、その後の対応まで丁寧にサポートいたします。
一人で悩まず、まずは専門家にご相談ください。
秘密厳守で、あなたの不安を解消するお手伝いをいたします。